最小で最簡易な活版印刷機
もはや「棒」=活版印刷機です。
麺棒のプレスでインクを付ければ活版印刷になります。
※活版印刷機で印刷したものと同様の印刷が可能になります。
今回は小さな封筒に印刷しますが、封筒にはあらかじめ「新聞紙を6枚~8枚重ねたもの」を入れます。
これが、凹み印刷として仕上げるのに重要な役割をしています。
※「凹み受け」といいます。
樹脂版にインクを付け、封筒をセットし、麺棒でプレス。
ちゃんと凹みの付いた活版印刷ができました。
以前に「空押し」で麺棒プレスした記事は上げていましたが、今回インクを付けて
問題なく印刷できる事も確認できました。
一連の流れを動画にしました。